事業概要

DOTの特徴「Disodium Octaborate Tetrahydrate」

          

【持続性】

DOT(八ホウ酸二ナトリウム四水和物)はホウ酸塩の1つです。
安定した無機物であるため、揮発・分解によって効果を失うことはありません。長期に予防効果が持続します。
DOTのもとは、原子番号5の元素であるホウ素。天然には酸素と結びついてホウ酸塩として存在します。
※ホウ酸塩は海水や温泉にも含まれています。

【安全性】

人など哺乳動物は、仮にDOTを摂取しても腎臓の働きで体外に排出します。
急性経口毒性は食塩並みと低く安全です。
揮発しないDOTは空気を汚すことがありません。健全な空気環境が得られます。

高気密住宅でも、妊婦さん、乳幼児、ペットのいるお家でも安全です。

【防腐・防カビ性(接触毒)】

菌類などがDOTに触れると、菌類の細胞内に拡散し補酵素と結びつき、栄養分をエネルギーに変換する代謝ができなくなり死滅します。
腐朽菌やカビ菌が育つ環境は、水分・温度・酸素・栄養分が必要です。1つでも欠けると菌は育ちません。水の中にある木材が腐らないのは酸素が欠けるからです。

【防蟻・防虫性(食毒)】

木材を劣化させるシロアリ、食材性甲虫(キクイ ムシ) などによる被害を、DOTが抑制します。
DOTが体内に入ると、栄養分をエネルギ-に変換する代謝が停止して餓死します。衛生害虫や不快害虫も同じです。


木造住宅の盲点

       

念願のマイホームを手に入れたというのに、住み始めると体調を崩してしまう人がいます。その原因の一つに、腐れシロアリ対策に使用されている合成殺虫剤が起因していると言われています。
神経毒性がある殺虫剤を主成分とし、敏感な人であれば神経がやられてしまいます。体調に変化を感じない人でも殺虫成分は体内に蓄積し、長期に暴露し続けると健康阻害の要因になってしまう可能性もあります。
今では化学物質過敏症の患者が70万人とも100万人とも言われており年々増加しています。
また合成殺虫剤は5年以上効果が持続する薬剤は制限されていますので、木材の劣化対策に使用しても予防効果は5年前後で無くなってしまいます。同時にそれは5年毎に再処理が必要とすることを意味し、壁の中の躯体(柱や筋交い耐力面材)など簡単には再処理ができません。


効果は世界で実証済み

         

DOT(八ホウ酸)処理は、オーストラリアでは1930年代から、アメリカでは1980年代から行われています。
特にアメリカ・ハワイ州では1985年から全構造体への防蟻処理が義務付けられ、ほとんどがDOT処理です。シロアリのいないカナダ、北欧、ニュージーランドでも防腐処理としてDOT処理しています。
木造住宅の天敵『腐朽菌』『シロアリ』から住宅を守り長持ちさせる劣化対策は重要です。新たなシロアリ被害や健康問題などもあり、今注目されているのが、DOTによる木材劣化対策です。

<写真>
オークランド近郊新築現場
着色されているのはDOT処理木材

          

住宅性能表示制度における必須項目に備えるべき重要な評価分野として10項目を挙げています。
これらの項目のうち、地震・台風などの安全性に関する構造強度、木造住宅の耐久性に直結する劣化対策、エネルギーコスト対策としての省エネルギーこれら3性能は住宅を設計する上で最重要課題であり、シロアリ対策はこれらの性能を前提に構築する必要があります。
省エネ住宅の基本は高気密高断熱住宅です。床組み、外壁、屋根組などの構造材は断熱材で覆われています。また、床下の空間を利用して全館空調する住宅も増えてきました。
このような省エネ住宅に合成殺虫剤を利用した処理は適しません。殺虫成分が室内に流れ、予防効果が5年で無くなり、再処理を試みても床下の構造材は断熱材が邪魔をしていて実質不可能だからです。
DOT処理なら、これらの条件をすべて満たします。  


既築住宅の防腐防蟻処理

          

新築時に合成殺虫剤を使用した建物に後からDOT処理することも可能です。
シロアリは、木材と湿気があると繁殖しやすい環境になります。雨漏りや漏水事故があれば、シロアリの食害が始まるリスクが高くなります。 

定期的な建物の点検が早期予防になります。点検・見積もりは無料です。
お気軽にご相談下さい。

          

【シロアリ発見のポイント】

家の中、庭先などで羽アリを見つけた。(4月下旬から7月頃まで群飛します。)
床がきしむ。歩くと音がする。
玄関や浴室周辺の木部を触ったら割れてしまった。
家の周囲の切株や木材がボロボロになっている。
 
早期発見がなによりです。

【フリーダイアル】
0120-20-7876(9:00~24:00)